
齋藤真由美
エイジングコンサルタント
こんにちは!エイジングコンサルタント齋藤真由美です。
私が自分の健康を見直すきっかけになったのは、50代になる時。
体が更年期と言われる時期に差し掛かり、ホットフラッシュと言われる症状に悩まされていました。
体力の衰えや老化を強く感じたのもその頃です。
ずっと健康には気をつかってきたつもりだったので、まさか自分が更年期の症状で悩むとは思ってもいませんでした・・・
そんな時に現役の医師でありヘルスケアコーチの石黒先生と出会い、それまで自分の中にあった健康知識を整理し深めていくことになります。
学びを実践したことで、30代や40代の時よりも50代の今の方が元気になりました。
そして・・・、体が元気になると、思考も変わったのです。
すると、気づけば人生も大きく変わっていきました。
誰でも歳はとります。それとともに体にだって変化は起きます。 その時、「歳だから仕方ない。」と思うか、それを期に変化に向かうか。 ピンチのままにするか、チャンスにかえるか? ここが分岐点だと思うのです。
私の場合はチャンスに変わっていきました。
ホンモノの健康を手に入れただけれなく、理想の人生を歩めるまでになりました。
幾つになっても体が変わると人生だって変わっていく。 それを多くの方に知って欲しい、体感して欲しい。 そんな想いでエジングコンサルタントとして健康指導を行なっています。
ー 略歴 ー
25年間以上のシングルマザーを経て50歳から起業
家族は20代の子供2人と孫1人
1967年 東京生まれ
1988年 スポーツインストラクターとして勤務
1993年 インストラクターを退職
1999年 ガス会社の料理教室に勤める
1999年 病院勤務
2018年 石黒Dr.に師事
2019年 退職し起業
2023年 「Sea Bloom合同会社」として法人化
さらに詳しいプロフィールは↓↓↓をご覧ください。
過去に経験した、多くの「気づき」や「違和感」によって今の活動にたどり着いた

――過去にはスポーツインストラクターをされていたと伺いました。現在に至るまでの経歴をお聞かせください。
子どもの頃から料理が好きで、食や健康に興味があったので栄養士を目指して進学しました。ですが、実際に病院などの教育実習に行ってみたら栄養士の仕事の印象がよくなかったんです。就職先に悩んでいたちょうどその頃、スポーツクラブの求人が目に入って。スポーツクラブの栄養士なら…と興味が湧き、説明会に行ってみました。
そうしたらなんと、説明会ではなく、インストラクター志望の人たちの試験会場だったんです(笑)。栄養士に進むつもりだったのが、話を聞いていたらおもしろく感じている自分がいて。流れのままに受けてみたら、あれよあれよという間に一次、二次と受かってしまい、インストラクターをすることになりました。もともと、教えることや新しいことを学んだり挑戦することが好きだったので苦痛ではなく、「とりあえずやってみよう」という感覚で始めることにしたんです。種目は当時から得意だった水泳を担当していました。
――栄養士から、インストラクターとは、まさかの展開ですね!
自分でも予想してなかったですね。それから結婚して出産を機にインストラクターは退職し、ガス会社の料理教室で栄養士の資格を活かして講師をしていました。ですがその後、離婚することになり、料理教室だけでは経済的に苦しいため、医療事務の仕事も掛け持ちすることに。子ども二人を成人するまで育てなければならないという想いで、とにかく必死でしたね。日中は料理教室、夜は医療事務と働き詰めの毎日を送っていました。
――その後は?
しばらくしてから医療事務で正社員登用の話をいただき、一本に絞ることに。料理教室は断念しました。ただ、その医療事務を経験したことが、現在の活動に繋がっていると感じています。働きながら思ったこと、考えたことがたくさんありました。
――どんな気づきだったのでしょうか?
医療事務の受付業務とはいえ、先生が記入したカルテを見て処方薬、病名、症状や経過などを把握する必要があり、患者さんと密に関わる機会が多々ありました。そこで、通院の度に薬が増えていく患者さんを見て、何となくですが徐々に違和感を感じる様になっていました。そもそも病院とは、調子が悪くなってから行くところですから、対処療法のお薬は出ても根本的な原因が改善されないので、いつまでも薬を飲み続けていることがほとんどでした。
働いている間、私は並行して健康や食に関連する項目の勉強を続けていました。調理師、フードコーディネーター、ホリスティックケア、東洋医学系。美容栄養学専門士、薬膳士など。それらを学んでいたことで当時の仕事は自分がしたいと思うものではないとハッキリ感じるようになってしまったんです。病気になってからその場しのぎの処置をするのではなく、病気になる前のサポートをしたいと思うようになりました。
メンターとの出会い。「真の健康」を広めたい一心でスクールを開設

――そのために始めたことを教えてください。
予防医学のサポートがしたいと考えながらも、その思いを具現化できる仕事があまりなくて…。
どうしようかと悩んでいたとき、石黒成治先生と出会いました。先生は消化器外科医でありながら、ヘルスコーチとして「薬に頼らない健康法」など、予防医学について発信されていて「こんなドクターが存在するなんて」と、嬉しくなったのを覚えています。
その後アポを取り、お話しする機会をいただけることに。先生も私の考えに共感し、サポートをお願いすることになりました。
このとき、確実に仕事にできる確証はなかったのですが、とにかくワクワクしたのを覚えています。病院をスパッと辞めて健康を広めるための活動をするため、起業に注力し始めました。
――石黒先生からはどんなサポートを?
例えば、集客するためにInstagramやフェイスブックなどで発信を。そういった基礎的なことから指導していただきました。活動の基盤をオンラインにしたのでSNSツールを使用した集客が必要だったんです。投稿していた内容は、食材の効能や調理法について。自分が学んだ知識や経験から日々生活するうえで参考にしてもらいやすい内容を心がけていました。自分で、実感していないとその重要性を人に伝えることって難しいですからね。自分で健康の大切さを学んで理解できているからこそ、伝えられることだと思います。
そうした投稿を重ね、先生の指導の通り、「健康スクール」を立ち上げることができて一年目にして生徒さんもついてくれました。
――ようやく想いが形になったのですね。「健康スクール」について詳しく教えてください。

一人ひとりの体に合う健康習慣を身につけてもらうためにと、始めたスクールです。基本的には自分が経験してよかった食事法や今まで学んだ健康に関する知識をもとに、日々を健康に過ごすための指導を半年間、個別やグループにて行います。
食事の指導内容は、発酵食品を取り入れた食事法や毎日の習慣づくりをメインに。余計なものをとらず、なるべく体に悪いものを入れないようにと、発酵食品や季節のものを用いた食事の重要性を伝えています。ただ、人それぞれ好みや体質に合う食材は違うのでその都度、対応してアドバイスすることも欠かさずにしています。
現代の食生活では平然と体に悪いものが入ってきてしまいます。一人でも多くの方が正しい知識を知って、健康でいるために正しい食事法を習慣化してほしいという想いを込めています。自然に歯磨きや髪を洗うように、大人になるとそういった習慣化がとても難しい。ですが、それらを当たり前にすることによって一人ひとりの健康寿命は伸ばせることをもっと広めたいですね。
――大事なのは頭でわかっていても、実践することが重要ですよね。それが難しいとは思いますが…。受講された生徒さんの反応や様子は?
そうですね。実際に半年の間サポートしているとみなさん、本当に変わっていく姿が見られます。体が変わると、自信が湧き、思考も変わる。すると、人生も変わってきます。
実際に、私も50代に入るあたりで体の衰えを実感しました。いつまでも疲れがとれず、なんとなく不調の日々。それが健康のための習慣化を実践したことで徐々に改善され始め、人生まで好転していくように感じました。自分自身で経験したからこそ、ひとりでも多くの方に実践、習慣化していただき、みんなで健康寿命を伸ばせるようにという想いを込めて活動をしています。
二拠点生活によってかなった、新しい取り組み

――「健康スクール」のほかに活動している内容について、お聞かせください。
去年から新しく「健康スクール」よりも、もっと気軽に参加できる「発酵楽食サロン」という健康のためのお料理教室をスタートさせました。こちらは、発酵食品の魅力をメインに伝えるために石黒先生と一緒に考えた企画です。主に季節や体調に合わせた食材を使った、料理や発酵食品作り。発酵に関する知識を動画や教材にまとめて作成し、オンラインレッスンでライブ配信しながら質問に答えながら一緒に作っていく形式です。思ったより反響が大きくて驚きました!
「健康スクール」よりも縛りがなく、自由に気軽に参加できるのが人気の理由かなと感じます。
あとは、個人的に宮古島が好きということで、起業して1年後くらいから二拠点生活を始めました。そんな中、参加型のイベント講座として「リトリートツアー」を発案し、企画しました。
――どういったツアーなのでしょうか?

実際に宮古島にきていただいて「自然と触れ合う」をテーマに、海亀と一緒に泳いだり、宮古島の人たちとふれあったり。あとは、ハーブを使ったワークショップや自然の中で麹作りをしたり、島野菜と発酵を使ってお料理を楽しんだりと、自然を五感で感じることで非日常を体験してていただく内容です。とにかく自然の持つエネルギーを実感し、より健康に近づける企画にしました。
イベントでは、以前、スキューバダイビングのインストラクターをしていた経験を活かすこともできました。
自然と触れ合うことって健康にいい影響を与えます。健康に生きるためには過度なストレスはよくないですから。自然と触れ合うことは、とげとげした気持ちが和らぎますし、磯や潮の香りを嗅覚で感じ取ることでリラックス効果があるとも言われています。そうした自然の力を体全体で感じてほしいと思って開催したところ、実際に参加者の方々に満足いただき、宮古島の素晴らしさと同時に健康と自然のつながりを知ってもらうこともできました。
――二拠点生活を実践したことで、お仕事にもいい影響があったようですね。
そう感じますね、宮古島パワーを実感しています(笑)。挙げた活動のほか、数々のイベントやスクールで功績を残したことによって、また新しいことをすることになりました。それも、私と同じように健康に関しての知識は持っているけど実践する場所がなかったり、どう表現したらいいのか迷っている方々からの相談が増え、その人たちのサポートをすることになりました。現在は、そうした方たちの集客講座をオンラインで行っています。
自分の直感や興味に寄り添って、まずは思いのままに行動する

――人に教えることが多い中で、どんなことを心がけていますか?
あんまり「頑張れ」と言わないようにしています。本来、取り組んでいることを楽しみながらできれば、頑張れなんて言わなくてもすみますよね。いかに自分を信じてワクワクできるか、そこも私の役割だと感じています。また、結果を出す人って、考える前に行動できる人だと思っています。自分をいかにそういう環境に持っていけるかが重要で…。
失敗を恐れてしまう気持ちはわかるけど、私は失敗を失敗とは捉えずに「経験」だと思っています。とにかく、ピンときたことは失敗を恐れずにやってみる。そして、楽しみながら取り組む。やってみないと肌に合う合わないもわかりませんし、だめだったらやめればいいんですから。
――なるほど。齋藤さんご自身もそのように行動されてきたのですね。
自分がわくわくしないこと、やりたくないことは基本的にはしませんし、選ばないですね。でも、興味を持ったらなんでもやってきました。だからこそ今の仕事があると思っていますし、反対に今までインストラクターを体験していなかったら、医療事務の仕事を経験していなかったら…どれを外しても今の私はいません。それぞれ違うことをしてきたように思えても、今こうやってつながってきています。
いろんな道を辿ってきましたが、そういう選択の仕方をしてきて今があるので「失敗した」と感じたことはありません。多くの人が恐れている失敗と思っていることも、のちに必ず意味のある経験になると思います。現に私がそれを体現していますから。
――齋藤さんがいきいきと活動できている秘訣がわかりました。今後の目標を教えてください。

私って、あまり計画性がないんです。二拠点生活を決めたのも突然でしたし、決めてからやったことも「じゃあ、売上はこのくらい立てておこう」とかそのくらいのテンション(笑)。決めるときは、だいたい何気ないタイミングで「あ、これをしたい!」とか目標が降ってくるタイプなんです。
去年立てた目標でいうと、売上も安定してきたことを受けて働き方を変えることを目標にしていました。去年と同じことをするだけってあまり面白くないと感じたし、ちょっと変わった要素を取り込みたいなと思ったんです。すると、石黒先生から出版する本の記事を書くお仕事をいただいたり、他の健康・美容情報を発信している方々とつながってイベントを企画できたり…と実現することができました。
これらが実現できたのは、うまくいったこと・うまくいかなかったこと、今までの経験がすべてなんだと思っています。健康について自分が持っている経験と知識をもとに広めたい、と思っていたとき、アクションを起こして、声をかけたのも自分からでした。最初は石黒先生という、心から信頼できる人がいたからスタートダッシュが切れたと思いますが、あとは自分の行動力。人と人とのつながりに感謝できるようになったことで、自然に目標が実現されているのだと感じています。